最近とある事に気がつきました。
モバイルパソコンとして使っているダイナブックSSM35 ですが、
こいつはもちろん無線LANを内蔵してまして
イー・モバイルでインターネットしております。
(無線LAN関係ないか、、)
SS M35 166D/2Wの無線LANのモジュールは 電波法の関係上5Ghz帯域のみの対応、
外の公衆のアクセスポイントでまずつながらない、、、、、、と思ってましたが、
なんと結構つながるのです。
FONと表示されたアクセス
ポイントをクリックすると勝手につながるのです。
「FON」無線LANのアクセスポイントを提供する
ベンチャー企業の事、、、。
このFONのアクセスポイントは結構強力で、
イー・モバイル以上に高速な場合もあります。
このFON普及に力を入れているのがソフトバンクモバイル
僕、今のところサービスとしてもっとも有望なのはこれじゃないかなと思っています。
そのうち3G並のネット通信が公衆無線アクセスポイント化するかもしれないという妄想を
抱かせてくれます。
(日本ではFONの最大の特徴であるアクセスポイントを提供するかわりに報酬を得る
タイプのサービスは展開されてない、、、すべてはソフトバンクの双肩にかかっている。)
スマートフォンを買うなら僕はソフトバンクにしたいと思います。
HTC EVOは捨てがたいけどauの料金設定は高すぎる!
情報ソースby
Wikipedia
(僕Wikipediaで笑えたのははじめてかもしれない。)
2 件のコメント:
FONルーター、、、
簡単に無線環境を構築できるようです。
、、、ただ無線環境を構築する
だけだったら普通のルーターで構わないと思いますが、
こいつについてくるプラグインは魅力的ですな。
ファイアフォックス、UbuntuそしてFON、
どれもオープンソースのサービスを展開しています。
日本ではこのオープンソースを享受するのみで
ここまで大きくならない、、。
やっぱり企業体質というか、小さいとこはがんばって
いるんですけど
大企業のくるくるパーが乗ってこないね。
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