2011年4月17日日曜日

超貧乏、ニート仕様自作パソコンの作り方

 僕のブログをご覧のみなさんは、もう気がついていらっしゃるとは思いますが、
ワタクシ、ビンボーであります。(ニートではございません、働いております)

確かに自作パソコンなぞは、お金がいくらあっても足りない趣味であります。

しかしいくら日雇い派遣であろうと親の脛齧りニートであろうとパソコンの一台や二台はやる気になれば作れる!!(僕がそうです)

携帯電話があればネット出来るしパソコンいらね~し 
と思う向きもあるかもしれませんが、さにあらず
パソコンを活用すれば画像編集、ムービーの製作、文章の作成(今話題のスマホはこれがネック)
などなどが出来るので友達同士のやりとりから一歩踏みだし
クラウド使いのスーパーニートになれます。

 お店選び 、、いきなり秋葉原のディープスポットに行ってしまいなさい。
(ハードオフでも可ですがかなり難易度が高いですよ、なんせ店員さんパソコンあんまり知らないし、
せめてCPUのソケットが何であるかの表示が無いとちとキビシー)
 そうしなければパソコンを五千円や一万円で作るなど不可能。
そして千円以上は使わずパーツを探すのです、CPU、メモリーなぞジャンクで充分。
たまにPCケースが驚きの安さで見つかります。
 電車でPCケースを抱えたくなければ新品買いなさい。
(ハズレを引いても千円以内ならまあ許せるでしょう、
僕は、無保証でも一応お店と交換交渉しますがね)

じゃんぱらに通いつめ、マザーボード、ドライブは中古で揃える。
中古保証一週間なのでご注意あれ。
マザーボードの確認用電源スイッチが売ってますのでそれで
確認する事をおすすめします。

HDDと電源だけは新品を用意しましょう。
これらは完全に消耗品ですので腐っても新品にします。

OSはUbuntuで決まりです。

中古、ジャンクで注意しなければいけないのは規格の違いです

いくらAMDのCPUが守備範囲が広いとはいえ
939とAM3は違うもんです。(このAMDのCPU、名前は同じでもソケットが違う事があります)
(AM2などはいいとは思いますがまだまだ現役バリバリですのでお高い、しかしメモリーに新品を
使いたいなら超おすすめです、DDR2激安っすからね、逆にDDRが高いってのが解せないの~)
グラフィックのスロットにもご注意、今はPCIExpreessばっかりですが
PCIというのもあるし  
PCIExpreessの前の主流だったAGPというのもあります。

さらにHDDはIDEと思っといた方がいいでしょう。(ノートパソコンではこのIDEをATA-PIなどと
いって混乱の極みですな)

僕の見積りでは一万円かかりません。
ちょっと下回るぐらいでしょうか、、。

すべてジャンクで揃えたなら五千円三千円以下も出来るでしょう。

しか~し もっとも安上がりな方法は
他人の作った自作機を買いたたく事。

その辺よ~くよく考えてね~。

2 件のコメント:

くつん さんのコメント...

 自作パソコンのいいとこは、後々になって自分の
やりたい事にスペックが足りないとなった時、
いきなりCPU交換出来たり、メモリーとっかえたり
出来るところです。
 安く作っといて少しづつ手を入れるなんてのも
アリかな~。

くつん さんのコメント...

OSにWindowsを使いたい、、なんてわがままは
ジャンクパーツで安くパソコン作ろうっていう輩
には通用しませんぞ。
我慢してUbuntu使ってみなさいな、、
結構いいよ。
 それにあんまり古い規格での自作は、
かな~り難しいよ、出来なくはないけどね。