さあコピペで投稿のタイトルを貼り付けたところでまいりましょう。
インテルのPC管理システム「vPro」、、、よくわからん。
こういうセキュリティシステムの凄さをはからずも拝んでしまうのは、
盗人ばかりではございません。
ジャンクノートを買ってきて立ち上げるとHDDパスワードを入力せよとの
ご命令、、、ダイナブックSS M35のHDDロック機能であります。
ま~なにやってもだめ。
HDDを取り出し他のパソコンにつないでも、うんともすんともいいません。
完全に暗号化されております。
さすが企業向けと申しましょうか。
もしすべてのロック機能を使うとするとどうなってしまうのでしょうか。
パソコン立ち上げてまずはじめにBIOSパスワードを入力
さらにHDDロック解除
起動前に個人認証
最後にWindowsにログオン
おいおいどんだけ信用してないのよ、、、。
まず使わないね、、、ビジネスマンは忙しいのです。
これはセキュリティシステムとしては失敗といっていいと思います。
そこでvProの登場です。
インテルの戦略、vProを使って何やりたいか見えてきませんか?
これらの機能を一括管理するのは
別にパソコン持って働いている人じゃなくてもいいのです。
インテルにすれば全部やってやるよといっているのですよ。
セキュリティを重要視すれば使いやすさがふっとび
使いやすさを優先すればセキュリティがふっとぶ、、。
はたして今度はうまく行くでしょうか?
2 件のコメント:
さて気になるvProの機能ですが、なんといっても
目玉はリモート管理システムであります。
パソコンの電源が切れていてもアップデート
出来たりします。
Windowsでリモート操作
する感覚でBIOSの設定までできるようです。
組み込みもRIDO設定の要領で簡単らしい。
AMDはこの分野、、、弱いね。
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