2011年6月10日金曜日

改造青写真。

dynabook SS M35、、ここまで改造したならとことんいってやります。

次の目標は内臓の無線LAN、、中途半端なんですよ、、、
IEEE802.11 a/b/g、、5G対応、、これで困ることは全然ないんですが、現在のWiFiの最新規格
IEEE802.11nにしたい!!!
5G帯域では屋内の使用に限られるので2.5G帯域との両対応が理想です。
セキュリティの面でも交換した方がいいと考えます。
(ドライバ関係でヒジョウニ危険な香りをはなっておる改造ではありますが)

DVDドライブをROMからスーパーマルチに交換、、、これが大変なんですよ、、まずATA-PI
接続の9.5の厚みのドライブがない!!!

ぼろいジャンクからぶんどろうにもそう都合よくいかないのであります。
(このdynabook、、、ジャンクにしてもそうとうお買い得だったみたいね V)

PCカードスロットは意地でも修理する。

ここから妄想モードに突入!!
タッチパネルの導入、、(お手軽USB接続もあり)
PCカードスロットをど~にかしてハイスペックビデオカード導入、
(そういう製品がでることを祈りつつ検討)

BIOSROMのソケット化、、

CPUクーラーをもっと冷え冷えのものに交換、、(50度とかやばいです)


ど~でしょうか!

2011年6月8日水曜日

FPSをdynabookでやってみる

驚いたことに、「Nexuiz」という3DのFPSがdynabookでできてしまいました。
acer8935Gだと立ち上がりもしません。
不思議な現象ですな、、、明らかにacerの方がスペック、、いいんですがね。

2011年6月6日月曜日

ubuntuのお得なところ

ubuntu、、、最近ちょっとWindows7に傾倒しておりますが、、忘れちゃいませんぜ!!
ubuntu
最大の魅力といえば、ただで使えるフリーウェア、、
ubuntuを使っているからこそ様々なフリーアプリを知ることができるのです。

 例えば「Lmms」、、、DTM(デスクトップミュージック)音楽制作ソフト、、、
Windowsで使っちゃってますがubuntuでも当然使えます。

MIDI対応、もうシンセいらないぜい。

CPU換装成功の失敗5(ごめんなさい)

T7600に換装するはずだったdynabookM35 166D/2W、、、、。
T7200にしてしまいました。

なぜかって?

T7600が一万九千八百円もするからですよ!!!!

T7200が九千八百円、、、そ~なんです、み~んな考えてることがおんなじ、どうせ換装するのなら、ソケットMのCoer2の最高クロックでGo、、、需要と供給ですよ。

にっちな需要がある訳です。
それで換装は?ど~なった、、もちろん成功です。


2011年6月5日日曜日

秘密基地映画レビュー(八日目の蝉)

今日はいつもと趣向を変えまして、映画評などをやってみます。
CPUを秋葉まで調達しに行った帰りに観たのです。

けっこうはまってしまったので、皆さんにご紹介とあいなりました。

「八日目の蝉」であります。

不倫して妊娠、子供を堕胎、二度と子供を生めない体になった、、、永作博美演じる貴和子。
不倫相手の男の嫁には子供ができた。
 ふらふら~と不倫相手の家に入っていくと赤ん坊が一人でお留守番、、、、、。

赤ん坊が自分をみた、、笑った、、、。
何が起こるかわかりますよね。
思わず連れ去ってしまうのです

 この後の四年間の逃亡と生活を、その子供、当事者である、井上真央演ずる恵理菜と、ジャーナリストと称し恵理菜に近寄ってきた小池栄子演じる千草とともに掘り起こしていく。
まっこんな感じでストーリーは進んでいく訳です。

この井上真央演じる恵理菜、、、はすっぱな印象で登場するのですが、
実はもうものすごっくいい子、
子供時代を演じた子役 渡邉このみちゃんのいいこっぷりとあいまって、
この映画の肝の部分になります。

逃亡生活が終止符を打ってその後から物語りがはじまるのですが、
ところどころで本当の母親との確執が描かれていて、実の母が不憫すぎる 。
森口瑤子演じる恵理菜の実の母、恵津子のもとに帰っても、本当の母親は貴和子と思っている。
しかし、、、いい子が故に無理をする、、もう一生懸命恵理菜に好かれようとすればするほどドツボにはまり、ぶっ壊れていく。

同時進行で、過去の逃亡生活が貴和子目線で進む訳ですが、
小豆島で慎ましいながらも本当の親子のような生活を重ねていく、、、
このあたりでわかっちゃうのですよ、終わりが近いなと。

ここからはも~涙、涙 、劇場のいたるところからすすり泣きの声が聞こえます。

 こういうのに弱いのよ、も~随喜の涙、、、。

 最後の台詞は千草ともっと会話させてからのほうがよかったかな、、ちょっと弱いと思う。


この映画、彼女とみるもんではありません、もし彼女が観たいといいだしたら、
サングラスを急いで調達しましょう。