BIOS更新綱渡り

BIOSってな～に？
ノートパソコン派の方は滅多に目にする機会もないでしょうが
こいつが無いとパソコン動きません。

BIOSは物凄く大雑把に言えば
パソコンのハードウェアを読み込む、
または設定するプログラムです。

ポチッと電源押してCPUが元気いっぱい目が覚めても、
BIOSが無いと何も出来ない、、。
BIOSがハードウェアを読み込み、ブート可能セクターを読み込むからです。

しか～しこのBIOSくん、マザーボードケチってそのかわりに
いっちばん最新のCPUなどに資金投入などすると、、、
そのCPU認識してくんないのです。

おいおい６コアだぜ、ヘキサだぜ、　違うだろ～があ！！
ということになります。

CPUのマイクロコードは日々進化しておりBIOSも日々それに対応しています。

パソコンが立ち上がらない危険を知りながらもBIOS更新しなければならないのです。

でもご安心あれ、
MSIのマザーに限らず
ギガバイトでも ASUSでも
いまどきのマザーボードは簡単更新
バックアップもばっちりなのです。

ところがノートパソコンだとそう簡単にはいきません
BIOS更新自体は簡単ですが
フロッピーディスクなどというものは
ノートパソコンについているはずもなく
バックアップはソトズケFDにする事になります。

僕の場合バックアップしませんでした。
ソトズケのFDなんて見た事ないもんね～～。
（あるけどノートパソコンで認識するのかな～？）

BIOS更新はファイルを実行するだけ、、、ただ覚悟を決めて、、です。

更新するBIOSはACERだったら捜せばあります。
もちろん海外サイト、、、もうどこだか忘れちゃった。
機種別になっていたのでACERのBIOSと判別できました。

（ちなみにダイナブックの場合は東芝のサイトにBIOSあります　　
XP上でユーリティを使い更新するタイプのようです。
当然ソトズケFDは東芝製でなければなりません）