2011年5月17日火曜日

自作PC組み立てとノートパソコン分解の違うところ

前の投稿で、さらっと流した、ノートパソコンの分解ですが、
慣れない人がいきなりやろうとすると必ずぶっ壊します、、、、。

僕もぶっ壊しそうになりました。
acerASPIRE8935Gというビックノートを分解するときに、キーボードのフレキシブルケーブルの
コネクタに圧着する部品をブチ折ってしまいました。

そうですこのフレキシブルケーブルというのがノートパソコン分解の最初の難関です、

自作パソコンにこんなめんどくさいもんはありません。

分解中にフレキがあったなら、見えてるものは全部外す!
これがポイントであります。

ベゼルと本体をひっぺがすとき、もし外し忘れがあったなら、ぶっちぎります。

ハードディスクにせよメモリーにせよ
とにかく外せるもんは全部外すというのがお約束です。
 分解に慣れない人は恐々となるべく外さないで分解しようとしてしまいます。

実はメモリーカバーを取らないとベゼルが外せないとか
ハードディスクの裏にネジが隠れていたり、ノートパソコンのパーツは必ずどっかしらつながって
いるもんです。

コネクターがどんなふうにつながっているかよ~く確認するのも大事です。



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